« 2011年6月 | トップページ | 2011年12月 »

自由の森学園

実家からもらってきた古新聞を眺めていたら、僕の母校「自由の森学園」の卒業式の写真が大きく乗っていた。

谷川俊太郎の「生きる」という詩と一緒に

2011年24期生の卒業写真はそれぞれが思い思いの格好(和装、コスプレ、民族衣装、etc)に身を包み、思い思いの真剣さで歌を歌たっていた。

精一杯の声で歌っている子も、授業に出てなくて歌詞がわからない子も、おんなじ舞台の上で歌を(または気持ちで)歌っていた。

僕が11期生だとすれば、13年経っている。

多分、写真から想像するに、変わってない。

あそこの持つ「包容力」みたいな物は。

それから僕も。

唯一違ったのは

「生きる」という詩が当時冗談にしか思えなかったのに

今は「そーかも」と思ったところ。

良い学校だった。

みんな何やってんのかな?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

旅人の祭り2011

台風12号の直撃の中「旅人の祭り2011」が開催された。

毎日のように確認していた天気予報は日に日に絶望的な予報に変わっていき結局本番の時間に最接近することまで確認して家を出た。

もともとの予定は2日から入って2泊3日のキャンピングだったのに、最終的な行動は当日日帰りの弾丸公演。

そもそもこの状況で人は来ているんだろうか?

リョウタ君と1台の車で向う途中小雨から嵐のような本降りそして青空を繰り返すように移り変わる天気。「台風」の一言で気分の乗らない僕達は、「とりあえず、行くだけ行って・・・」なんて気持ちで現地に入った。

会場には予想外に人がいたし、「台風」の言葉から考えられるような強風も吹かず、大雨も降らず、それどころかたまに日差しを浴びたりするほど。

情報はあくまでツール。

ツールに振り回されて目的(今回は公演すること)にたどり着けないなんてことにならなくて良かった。

それでも去年と比べると人のいりは少なく半分以下だったかな。

その判断も賢明だと思った。

(うちの子供たちは後発の車で来て公演前に帰りました)ゆっくり腰を落ち着ける場所や、特に野外では大人も子供も予想以上に疲れるしね。

で、本題。

会場が異常に盛り上がってるわけ。

歩いていても「ファイアー楽しみ!」みたいな声が届いてくるし。

僕達の前のバンドも会場をあおり続けテンションのあがったまま僕達にバトンタッチ。

練習や、お客さんのいない(友達だけとか)本番では何回やっても疲れないし、当然次の日に響くことも無いんだけど、僕達の一挙手一投足にお客さんの反応があると30秒で燃え尽きることがある。

今回がそれ。

1曲目の途中で疲れがピークに達してしまいました。

その後はどうやって乗り切ったのか覚えてないくらい。

人が集まると説明できないエネルギーが集まることがあるし、炎と僕を媒体として何かに向けて昇華させることがあるんだけど、今回は暴走してコントロールを失いました。

公演としては楽しんでもらえたようだし、評価も上々だったんだけど、、、。

お客さんに盛り上げてもらってちゃ、だめでしょ。

なのに終わった後の歓声聞いてなんだか達成感味わってたし。

ゆっくりしていきたかったんだけど、友達に挨拶してその日は返りましたとさ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2011年6月 | トップページ | 2011年12月 »