パフォーマンス


            観客席から立ち上がれないほどの衝撃や

            口が聞けなくなるくらいのショックな体験。

            そういった経験を経て僕たちはパフォーマンスの道を歩きめた。

 

            周りの迷惑を顧みれぬまま、そのへんに転がっていた棒を振り回し

            太鼓がなければ、ゴミ箱をひっくり返して穴が開くほど叩いた。

 

            様々な場所やシチュエーションで、出会うべくして仲間たちに出会い

            離れ、再開し、切磋琢磨を繰り返した。

 

            たった30分の時間では収めきれない想いを

            ありったけ込めて、踊る、騒ぐ、叩く、歌う。

 

            うまくいくときも、そうでない時も。

            全部の人たちに見せたい、見てもらいたい。

            僕たちのパフォーマンスを。

 

            だから安売りもできないんだよ。

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これでいいのだ

「面白かったけど、去年と同じだったね」

そんなこと言われて僕はどうしたら良かったんだろう。
言い訳や、言い分は飲み込んで、ヘラヘラ笑ってごまかす以外に何ができる。
お笑い芸人をテレビで見ていてかわいそうになる。 ネタを作りこんで、さんざん練習して、テレビで一回披露したら「あのネタ見たことある」って。
ゴロピカに期待されているものは常に新しいものなのか?
1年かけて公演ごとに行われたマイナーチェンジは届かなかったのか?
もちろん言葉が突き刺さってしまうのは僕にも思い当たるところがあるから 。
でもこれだけは言わせて。
手なんか抜いてないし、これでいいやなんて気持ちでやってない。
今一番自信のあるものを、今日できる全力で表現している。
時間をかけて新しい演目を作って、リリースして、ボツにして、それ繰り返して生き残ったもので勝負している。;今はもう生活や家族を犠牲にするほど、芸に身を捧げることはできないけど、今よりもっと面白くする方法をいつだって考えている。
って、ここでつぶやいてんだ。

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